People 社員インタビュー

東京営業部
営業2課

2012年入社

大久保 亮佑

  • 入社理由
  • 面接が楽しいと感じた、
    唯一の企業だった。

就職活動をはじめた当初は、自分が何に興味があるのかわかりませんでした。手がかりを見つけたくて、業種も絞らずにさまざまな企業の入社試験を受けたことを憶えています。山星屋も、そんな手当たり次第に受けた数ある企業のひとつでした。しかし、他と違ったのは、山星屋は面接が楽しいと感じた唯一の企業だったということ。とにかく気さくで人柄の温かい先輩社員が多くて、直感的にこの企業なら上手くやっていけそうだと思いました。私にとっては、 どんな仕事をするかよりも誰と働きたいか、ということが入社の決め手になりました。もちろん、お菓子という身近なものを扱うことに興味はありましたが、仕事に面白さを感じたのは、入社してからだと思います。

  • 仕事内容
  • 提案した商品が、店頭でヒット。

東京営業部では、東京をはじめとした関東圏のスーパーマーケットやドラッグストア、Eコマースの企業など、エリアも業種も多岐に渡るクライアントを抱えています。そのなかで私は、関東圏広域のドラッグストアを管轄するチームのリーダーとして、小売店への商品提案や棚割りの管理、後輩社員のマネジメントをしています。特によろこびを感じる瞬間は、チームで提案した隠れた名品やオリジナルブランド商品が店頭でヒットしたときです。 私は日頃から「お菓子には人を笑顔にするチカラがある」と思っているので、お菓子を通じてもっと多くの人に笑顔を届けられるように、これまでの業務の幅にとらわれることなく、もっとお菓子の可能性を広げていきたいです。

  • 1日のスケジュール
  • 9:00
    出社、メールチェック
    10:00
    商談資料・棚割り書類の作成
    12:00
    昼休み
    13:00
    商談前準備の最終確認
    15:00
    得意先にて商談
    16:00
    商談の整理
    18:00
    退社
  • 成長
    したこと
  • 関係づくりの大切さを知った。

入社4年目のとき、新潟県に転勤となりました。私のミッションは、当時、関東営業エリアの一部として取り引きのあった新潟県での営業を拡大すること。しかし、営業拠点のない見知らぬ土地で、一人で営業をするのはとても不安でした。新潟の物流センターの中に事務所を間借りし、物流センターの方々のサポートを受けながら過ごした手探りの日々。そのなかで、地域特有の売れ筋商品などの知識や営業の対人スキルを磨いていきました。 当時の経験は、私を営業マンとしてだけではなく、人間として大きくしてくれたと思っています。商社営業の仕事は、社内外のさまざまな人との関係性をつくっていくことが大切です。自分の都合ではなく、相手のことを考えること、常にまわりに配慮するようになったことは、仕事を通じて身についた心がけです。

プライベート

子供と過ごす時間の
大切さを実感。

コロナ前は仕事帰りに飲みに行くこともしばしばありましたが、現在は働き方の変化から在宅勤務が増え、子供と遊んだり、お風呂に入ったりと、子供と過ごす時間が増えました。また、休日も公園に行ったり、ショッピングモールに行ったりはしていますが、コロナが落ち着いたら、心おきなく家族旅行に行きたいですね。