People 社員インタビュー

近畿第二営業部
営業2課

2003年入社

木村 勇策

  • 入社理由
  • 身近な商品をあつかう、
    提案営業に興味。

学生時代にコンビニでアルバイトをしていた経験から、売り場づくりに関わることのできる仕事に興味がありました。就職活動ではそれに加え、身近な商品をあつかう提案営業をしてみたいと思い、山星屋を志望しました。さらに面接で、営業の先輩社員から「お菓子という専門分野に特化しているからこそ、専門知識を深められ、さまざまな人と関われるやりがいのある仕事だ」という話を聞き、志望度が高まりました。また、人柄の良い社員が多く、のびのびと明るく楽しく働けそうな雰囲気を感じました。もちろん、お菓子が好きだということも決め手の1つです。

  • 仕事内容
  • 小売店の課題を解決する、
    売り場・商品提案。

関西エリアを中心に展開する大手スーパーマーケットを担当している、近畿第二営業部に所属しています。20代~50代まで幅広い年齢層が集まった部署ですが、年齢に関係なく、さまざまな場面で気軽に相談しやすい、アットホームな雰囲気で仕事をしています。そんな部署で私は、小売店の新店・店舗改装応援やP O S 分析にもとづく売り場・商品提案を行っています。各小売店の抱える課題を解決する提案は簡単ではないですが、一生懸命取り組むことで売場展開・数字・小売店からの声などといった形で成果を実感できることがやりがいとなっています。 今後は、SNSの活用やYouTubeなどのトレンドに常にアンテナをはることで時代のニーズにあわせた柔軟性を持った提案をしたり、トレンドを仕掛ける側としてお菓子を広げたりしていきたいです。

  • 1日のスケジュール
  • 9:00
    出社
    10:00
    課内ミーティング、提案書、見積書の作成
    12:00
    昼休み
    13:00
    メーカーとの商談
    14:00
    外出(小売業との商談、店舗リサーチ)
    16:00
    帰社(メール確認、翌日の予定確認)
    17:30
    退社
  • 成長
    したこと
  • 着実に進めていくために、
    こまめに振り返る。

自分自身の連絡ミスによって商品の出荷が間に合わず、小売店に迷惑をかけてしまったことがありました。そのときは、社内だけでなくメーカーの助けを借り、商品の緊急生産と緊急配送を行うことで乗り越えましたが、パート社員を含め、まわりの人たちを夜遅くまで残業させてしまいました。しかし、「みんなでなんとか対応していこう」と30人くらいの社員が一緒に作業をしてくれて、誰ひとり嫌な顔をせず対応してくれたことに、申し訳ない気持ちがありながらも感動したことを憶えています。この件があってから、一つひとつの作業をこまめに振り返り、着実に進めていくような仕事のスタイルを身につけました。もし今後、誰かが同じようなミスをしてしまったとしても、同じように助けになりたいと思っています。

プライベート

同僚と海釣りでリフレッシュ。

潮風にあたるだけでもリフレッシュになるので、同僚とよく海釣りに行きます。 【写真は自己ベスト100cmの鰆(さわら)が釣れたときのものです。】 釣った魚を持ち帰って、刺身にしたり、炙ったり、フライにしたりと料理も趣味の一つになっていますが、魚が多く釣れた時は、会社近くでよく利用する居酒屋へ魚を持ち込んで料理してもらい、 同僚と一緒に釣った魚を食べながら飲みに行くこともあります。 家族で旅行をするときにはうまく福利厚生を利用して、割引価格でホテルやテーマパークを利用することもあります。