People 社員インタビュー

  • 入社理由
  • 商社でありながら、
    商品開発も手がけている。

中学生のときに見たテレビドラマで、企画した商品が実際に店頭に並ぶシーンに感動したことが記憶にあったため、商品開発ができるかどうかを1つの軸に就職活動をしていました。そこで、商社でありながら商品開発も手がけている山星屋に出会いました。就職活動でさまざまな企業を受けていると、なかには就活生を試すために圧迫面接をしている企業もありましたが、山星屋は物腰のやわらかい社員が多く、雰囲気がよかったです。特に、面接後には毎回電話でフィードバックがあり、こんなに丁寧に対応してもらえる企業は他になく、就活生一人ひとりとしっかり向き合ってくれているという実感がありました。そんな実感もあって、選考が進むにつれてどんどん志望度が上がっていたところ、最初に内定をもらえたので山星屋への入社を決めました。

  • 仕事内容
  • 最大数億円という、
    スケールの大きな仕事。

メーカーとの総合窓口となり、メーカーに対するサポート機能の強化に向けた戦略・企画の立案、取引条件や仕入先・商品に関する情報の一元管理・発信などによって、マーチャンダイジング活動を推進するMD統括部に所属しています。担当メーカーとの協業施策の企画立案、取引条件の折衝・締結、メーカーや業界の情報収集・発信をメインに、状況に応じてさまざまな業務を行っています。例えば、メーカーと期間・売上目標を取り決めて達成したらインセンティブをもらう企画や、商品が並ぶ店舗を増やす企画を考えること、メーカーが困っている物流問題やDXに取り組む等。メーカーからは、さまざまな案件の相談・依頼がありますが、数百万円~数億円というスケールの大きさがやりがいになっています。今後は、さらに知識と経験を身につけ、どのように利益を伸ばしていけるかを計画・実現していきたいです。

  • 1日のスケジュール
  • 8:30
    出社、メールチェック
    9:00
    部内ミーティング
    10:00
    メーカー商談
    12:00
    昼休み
    13:00
    社内業務(資料作成等)
    16:00
    他部署ミーティング
    17:00
    退社
  • 成長
    したこと
  • まわりをうまく巻き込み、
    やり遂げる。

これまでの仕事で一番苦労したのは、メーカーと取り決めている取引制度や大型契約の変更です。メーカーと山星屋の関わり方を根本から変えるようなことになるので、物流・システム・会計・商品登録などの条件について、1年ほどかけて交渉を進め、新たな条件で取引をスタートしてからも、最長で3年くらいは対応がつづいた大仕事でした。担当したメーカーによっては十数年ぶりの変更になる場合もあったため、1人ではわからないこともたくさんありましたが、上司や関係部署に協力してもらうなど、まわりをうまく巻き込むことでやり遂げることができました。この件に関わらず、仕事では社内外問わずさまざまな人たちとコミュニケーションを取る必要があるため、自分の考えを明確に持ち、相手に伝えることを心がけています。

プライベート

夫婦の時間も、
同期や友人との時間も大切。

夫婦で外食・買い物・旅行をしたり、山星屋の同期や地元の友人と飲み会をしたりすることが多いです。写真は妻の実家に行ったときに、近くの公園で撮った1枚です。 同期とは新入社員研修のときにみんなで物流センターの倉庫に配属され、しばらく一緒に仕事をしていたため、とても仲が良く、初詣やBBQも恒例イベントになっています。