People 社員インタビュー

マーケティング部
マーケティング企画課

2014年入社

山田 梨央

  • 入社理由
  • おいしいと思ったものを、
    人に勧めたい。

テニス一筋だった大学時代。いざ、就職活動をはじめるにあたって、どんな仕事がしたいかと考えたとき、真っ先に浮かんだのが「食」に関することでした。食べることが好き(特にお菓子は毎日食べるほど)なのはもちろん、おいしいと思ったものを人に勧めることも好きなので、自分の好きなものをたくさんの人に伝えて、少しでも多くの人に幸せな気持ちになってもらえる仕事をしたいと思いました。そう考えると、商社である山星屋なら、一社に限らず全国各地のメーカーの、数多くのお菓子をあつかえることに魅力を感じ、説明会や面接を重ねるうちに「面白そう!」と思うように。また、リクルーターだった先輩社員が「この仕事は楽しいよ!」と強く言っていたことが印象的で、山星屋に入社したら、同じように楽しく働けそうだなと思いました。

  • 仕事内容
  • 米菓を食べてもらえるような
    企画を考案。

営業が商談で使用する企画資料の作成や、市場動向のデータを分析する、マーケティング部マーケティング企画課に所属しています。なかでも、私は米菓(せんべい・あられ・おかきなど) を担当しています。また、山星屋が主催しているマーケティング部会では、米菓メーカー各社協力の元、米菓をもっと消費者の方に食べて頂けるような企画を日々考案しています。 部内には個性豊かなメンバーがいるので、それぞれの長所を活かして協力することで、良い企画や提案をつくれることがやりがいになっています。今後の目標は、担当している米菓を若い世代を含むたくさんの世代に食べてもらえるような企画をすることです。米菓は日本人の好きなお米でできているお菓子なので、ポテンシャルは十分あると思っています。まずは、たくさんの種類があることを知ってもらいたいです。

  • 1日のスケジュール
  • 9:00
    出社、スケジュール・メールチェック
    10:00
    マーケティング部週次ミーティング
    11:00
    市場データ分析
    12:00
    昼休み
    13:00
    メーカー商談
    14:30
    市場データ分析
    15:30
    分析資料作成
    17:30
    退社
  • 成長
    したこと
  • 思い切って
    自分の考えを発信するように。

営業からマーケティング部に異動になって間もない頃が一番苦労しました。学生時代にマーケティングの勉強をしていなかったので、周りとの知識量にとても差を感じました。そんな状態だったので、はじめは「お客様のニーズを考える」と言われてもあまりピンとこず、どうすればマーケティング視点で物事を考えられるのか、とても悩みました。しかし、先輩が根気強く教えてくださり、自分でも売り場にたくさん足を運び、そこでの気づきを発信することでたくさんアドバイスをもらい、さまざまな視点で物事を考えられるようになりました。間違っていると嫌だから発言しないのではなく、まずは積極的に発言や質問をするように心がけたことで、大きく成長できたと思います。

プライベート

社内がざわついた、
パデルの日本代表選出。

休みの日や終業後にはパデルというラケットスポーツをして体を動かしています。 実は日本代表として21年11月・22年11月と2年連続世界大会に出場し、世界と戦ってきました。そして少し前の22年3月に行われた全日本選手権では優勝する事が出来たので、仕事とスポーツの両立は会社員でも出来るんだぞ!という自信に繋がっています。 それも仕事とスポーツの両立に理解がある会社&メンバーのお陰なのでいつも感謝しています! また、部内のメンバーは皆さんトレンドに敏感&得意分野の知識が豊富なので様々な情報が飛び交うのもプライベートの充実に繋がっています。