- 入社理由
- 選考中のサポートにより
社風や雰囲気がつかめる。
生活に身近で業界として安定している食品業界を中心に就職活動を行っていました。 その中でも、自分の携わる仕事が多くの人に影響するような仕事をしたかったので、対企業の仕事(B to B)をメインに探していました。 選考で特に印象を受けたのはリクルーター面談及び面接後のフィードバックです。リクルーター面談では業務内容から日々のスケジュール感、会社の雰囲気など先輩社員の方と様々なことを話せたことが新鮮であり、より具体的にイメージできました。 面接後のフィードバックでは人事担当者より良かった点やアドバイス等を毎回頂けたので、次の面接までのモチベーションにもなったことが特に印象に残っています。 選考中に山星屋の社風や雰囲気がより具体的にイメージ出来たのが決め手として大きかったです。
- 仕事内容
- 部署内の業務のルール作り、
DXを活かした効率化を進める。
初期配属は財経部で約4年間支店の未払確認・仕訳振替などに携わりました。異動に伴い現在は小売業・仕入先に対する照合業務が主な仕事である営業経理部へ配属しています。現在はリーダー職で、照合業務を行いつつ、部の方針に沿った新規プロジェクトの取り纏めや精算業務における会計データの確認、経営会議資料等の作成に携わってます。 異動して3年経ちますがその中で一番の成果としてDXによるプロジェクト成功が挙げられます。当時、新たな取組として社内公募でDXワークショップに参加しました。売掛金業務の効率化をテーマとし、ワークショップを通して知識を学び成果発表にて経営層へプレゼンを行った結果、プロジェクト発足を認められました。プロジェクトにて企画から全て携わることができ、最終的に4,200時間超の業務効率化を達成することが出来ました。 その他でもインボイスや電子帳簿保存法など法令対応に携わり今も尚、新たなプロジェクトに向けて日々、取り組んでおり成果を挙げることが目標です。
1日のスケジュール
-
- 8:00
- 出社、メールチェック、スケジュール確認
- 8:30
- 売掛金照合(対小売業)
- 11:00
- 社内会議・ミーティング
- 12:00
- 昼休み
- 13:00
- プロジェクトの資料作成・打合せ
- 15:00
- 会議資料作成、問い合わせ対応
- 16:30
- 退社
- 成長
したこと - 経験を活かし、
自分だからできる業務改善を。
異動してからの何カ月かは業務に対する理解・運用等について苦労しました。
特に営業経理部はほとんどの方が特定業務コース(B職)であり、業務を教わる中で総合業務コース(A職)として、また財経部での経験を踏まえて新たな目線・付加価値を見出せるように取り組む必要がありました。
第1にまずはどのような業務を行っているのか担当者目線で流れを確認しました。
次に業務効率であったり滞留残等に対する調査の強化の提言やミーティングにて照合を行ううえでの注意点など気付いたことを全体へ共有するように働きかけました。
細かなところも気付いたことに対して担当者・上長と随時、コミュニケーションを取ることで乗り越えました。財経部にて億単位の仕訳をし、大きな視点で正確に物事を見られるようになった経験も活きていると思います。
また様々な業務を任せてもらえたことにより運用面への理解や知識面で成長することが実感でき自信を付ける事ができました。
自信をもてたことにより更に色々なプロジェクトに積極的に参加できるようになりより成長へと繋がってます。
プライベート
プライベートも多趣味に充実。
料理教室に通っていて、時間がある際はケーキやパンなども作っています。 たまに作ったケーキを部署に差し入れし、皆さんの感想を頂いてます(笑) また、幼少期から野球をしていたので野球観戦も趣味の一つです。 休日は友達と飲みに行ったり、FPSのFortniteをしたりと楽しんでいます。 時差出勤や在宅勤務の制度があることにより、業務後も資格取得や友達との時間など充実することが出来ています。
